皆様こんにちは。
今回は証券マンが女性からモテる理由についてです。
証券マンは合コンやマッチングアプリなどにおいて評価が高く、
実際に多くの人が恋愛対象として好印象を持っています。今回はその理由について解説していきます。
高学歴であることが多い
証券会社は就職人気ランキングでも常に上位に上がっており、その人気は現在でも増しています。そのため内定を勝ち取るのは、優秀層である高学歴が中心になります。
早慶上智・マーチクラスがボリューム層
基本的には早慶上智、マーチがボリューム層になっています。特に近年では採用人数が減少傾向にあるのでその中でも早慶上智の比率が高くなっている印象です。筆者の体感では旧帝1割、早慶4割、マーチ関関同立3割、その他2割といったイメージです。
実際に業界トップである野村証券の採用大学を見てみると
出典:3メガバンク・2大証券「採用大学」ランキング2020!【全10位・完全版】 | 就活最前線 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
最も採用人数が多いのが慶応義塾大学で、その次に早稲田大学になっています。
このことから証券マンは高学歴と言えるでしょう。
高学歴でなかったとしても優秀な人が多い
証券会社に内定をもらうには、厳しい採用基準が設けられています。そのため日東駒専や産近甲龍など、さきほど取り上げたような名門大学出身でない人は、学力以外の部分で仕事に必要な能力をカバーできると評価されて入社しているため、優秀な人が多いです。
業界トップクラスの高年収
証券マンは他の業界と比較して高年収と言われています。平均年収としては、大手証券会社である野村証券が1050万、大和証券が904万、SMBC日興証券で894万という高水準な給与形態となっています。日本人の年収中央値が437万(2021年度時点)となっているため、おおよそ二倍ほど稼いでいると言っていいでしょう。年収についてはこちらの記事で詳しく説明しているため、ご参考にしてください。
高いコミュニケーション能力
豊富な話題と知識
証券マンは日々動き続けるマーケットと向き合い続けなければいけませんので、ニュースや雑誌などを常に読み込んでおり、他の業界の人と比べて様々なことに精通しています。
また、多くの顧客と密接に関わっているため、話題力も身についています。私の上司は、顧客に映画好きな人が多かったため話に合わせるために毎日2倍速で映画を見ているという人もいました。このように相手との関係構築のためにきちんと下準備などを行う習慣がついているので、話していて楽しい人が多いでしょう。
営業で培ったクロージング力
証券マンは営業を行い、面談のなかで上手にクロージングまで持ち込んでいく能力が必要とされています。そのため女性とデートをしているときなども、コミュニケーションを通して上手に距離を縮め、最後のOKを言わせるのが上手と言えます。
まとめ
証券マンは高学歴・高年収・高いコミュニケーション能力という恋愛における三種の神器を持ち合わせているということができ、これらが合コンやマッチングアプリで人気の理由になります。恋愛相手を探している女性は今一度証券マンも見てみてはいかがでしょうか。